甘い味わいでお酒が苦手な人も飲みやすく、プレゼント用としても人気の「梅酒」。定番のチョーヤのほか、サントリーや明利酒類といった多くのメーカーから販売されているうえ、ウイスキー・日本酒ベースなど味わいのタイプもさまざまで、どんな商品が自分好みのおいしい梅酒なのか気になりますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の梅酒25商品を集め、3個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめの梅酒をランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。お酒、飲酒は20歳を過ぎてから。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の梅酒25商品を集め、以下の3個のポイントで徹底検証しました。検証①:ロックにしたときのおいしさ検証②:ソーダ割りにしたときのおいしさ検証③:プロのおすすめ度
おすすめスコア:4.51(2026/03/19時点)
最安価格:2,950円(2026/03/19時点)
甘味と酸味のバランスが絶妙!梅の果実そのものの風味が楽しめる
水戸部酒造の「山形正宗 とろとろ梅酒」は、漬け込んだ梅の果肉をすり潰して混ぜ込んだにごり梅酒。アルコール度数は10%で、蔵で作った純米酒をベースにしています。ロックでもソーダ割りでも、おいしく飲める梅酒です。ロックで飲んだモニターからは、「梅の果実そのもののような濃厚で芳醇な香りが広がる」「甘味と酸味のバランスがよい」などプラスのコメントが集まりました。かなりとろみのあるテクスチャですが、まろやかな口当たりとスッキリとした後味が好印象です。ソーダ割りにすると、より爽やかな風味が楽しめます。モニターからはフルーティな香りやスッキリとした甘さが好評で、「アルコール臭はほとんど気にならない」といった声があがりました。ロックで飲むときよりも酸味がやや強めに感じられ、梅の香りや味わいを満喫できる1本といえるでしょう。香りのよさや甘味・酸味の絶妙なバランスが高く評価されました。「甘すぎず酸っぱすぎず、ストレートでもするすると飲めるほどよい梅酒」とのコメントも寄せられています。普段よりリッチな梅酒をお手頃に楽しみたい人は、ぜひ購入を検討してくださいね。
おすすめスコア:4.49(2026/03/19時点)
最安価格:720円(2026/03/19時点)
普段飲みならコレ!黒糖と梅の風味が高く、味わいはすっきり
サッポロビールの「濃厚黒梅酒」は、普段の晩酌に合う梅酒を探していて、黒糖と梅の風味を楽しみたい人におすすめ。紀州産の南高梅を100%使用した、梅エキスと風味豊かな黒糖入りの梅酒です。黒糖の香りをしっかり感じつつ、梅の香りも楽しめるところが大きな魅力。実際にテイスティングしたプロも「濃厚な味わいというよりは、ストレートで飲んでもおいしいみずみずしい味わい」との感想を寄せました。梅ジュースのようにすっきりとした口あたりなので、気軽に飲める梅酒を求めている人にぴったりです。特筆すべきは、ロックにしたときのおいしさ。華やかな梅の香りとほのかな酸味が心地よく、梅酒好きのモニターから「ほどよくまろやかで飲みやすい」「口に入れた瞬間、梅の自然な甘さが広がる」と高い評価を獲得しました。アルコール感が控えめなので、お酒を飲み慣れていない初心者にもよいでしょう。おすすめの飲み方はストレートですが、冷やしておいて氷なしでソーダ割りにするのもありです。ソーダ割りにして飲んでみると梅感が薄まったものの、モニターからは「さわやかな甘さ」と悪くない評価でした。飲み方に関わらず、さっぱりした味わいは、酢豚や角煮などこってりした中華料理とも好相性。毎日でも飲み飽きないすっきりした味わいを求めている人は、ぜひ候補に入れてくださいね。
おすすめスコア:4.44(2026/03/19時点)
最安価格:1,150円(2026/03/19時点)
梅をそのまま食べている感覚!果実感あふれる甘酸っぱさ
チョーヤ梅酒の「The CHOYA 至極の梅」は、梅の素材そのままの甘酸っぱさを楽しみたい人におすすめの商品です。甘味と酸味のバランスが絶妙でロックでも飲み疲れない味わいが魅力といえます。梅干しのような酸味を連想させる香りと、青梅の甘酸っぱい味わいを楽しめる印象。プロからも「深い甘味ととろみを楽しめながらも、梅本来の酸味と余韻のほろ苦さによる味わいのキレが素晴らしい」という声が挙がりました。梅の甘酸っぱさを好む人に向いているでしょう。この商品は、ロックにしたときのおいしさの検証で高評価を獲得。梅酒好きのモニターからは「まろやかな甘味と梅干しのような酸味のバランスがちょうどよくておいしい」「なめらかで梅の酸味が最後まで残る感じで好み」など、満足の声が多数集まりました。しかし、ソーダ割りにしたときのおいしさでは「甘さがやや物足りなくなる」といった意見が一部あり、高評価には一歩及ばない結果に。甘味と酸味のバランスが取れた味わいが魅力の1本。梅の酸味をダイレクトに感じられるため、特にロックやストレートで飲むことをおすすめします。梅の甘酸っぱさを好む梅酒好きにとっては魅力的な商品といえるでしょう。
おすすめスコア:4.43(2026/03/19時点)
最安価格:1,300円(2026/03/19時点)
梅の華やかな風味が魅力!樽の香りがアクセントに
サントリーホールディングスの「サントリー 梅酒樽仕上げ 山崎樽梅酒ブレンド」は、ウイスキー好きにおすすめです。ウイスキーを思わせる樽の香りをほんのりと感じられる、リッチな味わいが魅力。香りは、ほのかにウイスキーのような樽感があるうえ、梅の果実を思わせる甘酸っぱさがある点が特徴です。プロも「ウイスキー感が強すぎず、梅の香りがメイン。リッチな味わいで華やかな印象のおいしい梅酒」と評価しました。ロックにしたときとソーダ割りにしたときのおいしさの検証では、大きな差はなく、ウイスキーの風味が好きなモニターからは高い評価を獲得。モニターからは「梅の酸味がありながら、ウイスキー由来の甘味も同時に感じられておいしい」といった好印象の声が挙がりました。高評価には一歩及ばなかったものの、甘味と酸味のバランスがよいうえに、ほんのりとした樽のアクセントを感じられる本商品。ロックでもソーダ割りでも十分楽しめるでしょう。
おすすめスコア:4.41(2026/03/19時点)
最安価格:1,058円(2026/03/19時点)
華やかな風味と濃厚さを楽しめる!ソーダ割りに向く1本
月桂冠の「完熟梅酒原酒 月桂冠」は、濃厚で華やかな風味を楽しみたい人におすすめ。とろみがあるうえ甘味が強く、手軽に濃厚さ・複雑さを楽しめる味わいでソーダ割りに向きます。完熟したまろやかな梅の香りととろっとした濃厚な味わいで、プロも「とろみが強く、アルコールの余韻もやや長く感じ、飲みごたえがある」と評価。香りも味わいも濃厚で華やかさを楽しめるでしょう。本商品は、ソーダ割りにしたときのおいしさの検証で高評価を獲得。炭酸で割っても華やかな香りと味わいを楽しめるため、モニターからも「炭酸で割っても華やかな梅の香りが消えていないうえ、ほどよい甘さが楽しめた」「炭酸と甘味がうまくマッチしていておいしい」と好評の声が多数集まりました。一方で、ロックにしたときのおいしさでは「甘味が強すぎるうえ、アルコール感があり飲みづらい」といった声が一部あり、高評価には一歩及ばない結果に。コクのある濃厚な梅の甘味と酸味を感じられる1本です。割っても香りや甘味が消えないため、炭酸や水で割って梅酒を楽しみたい人はぜひ購入を検討してください。
おすすめスコア:4.4(2026/03/19時点)
最安価格:3,550円(2026/03/19時点)
濃厚さはあるものの、酸味の主張がありすっきり飲める!
賀茂鶴酒造の「賀茂鶴 純米吟醸古酒仕込 梅酒」は、すっきりとした味わいの梅酒を求める人におすすめの商品です。日本酒をベースに作られており甘さが控えめで、ロックで飲んでも飲み疲れない点が魅力です。鼻を近づけると、梅の甘い香りと同時に、熟成された日本酒由来のやや香ばしい香りを感じられました。味わいは、甘味だけでなくシャープな酸味がありサラリとした印象です。プロからも「日本酒由来の吟醸香のなかにややスモーキーさやチョコレートを感じる香りも感じられ、酸味強めですっきりと飲めておいしい」と評価されました。甘味と酸味のバランスのよさを楽しめるため、ロックで飲むのがおすすめです。モニターからも「やや強い酸味が程よく、甘さ控えめですっきり飲めておいしい」という声が挙がりました。一方で、ソーダ割りにすると「甘さより酸味の強さが目立つ」という声があり、評価が伸び悩む結果に。甘さ控えめですっきりとした梅酒をロックで楽しみたい人におすすめ。スタイリッシュなデザインの箱に入った商品のため、プレゼントにも向くでしょう。
おすすめスコア:4.39(2026/03/19時点)
最安価格:460円(2026/03/19時点)
ロックでもソーダ割りでもすっきりおいしい。飲みやすさが魅力
合同酒精の「あっさり梅酒」は、国産梅を100%使用したホワイトリカーベースの梅酒です。アルコール度数は8%で、カロリー25%オフ・プリン体ゼロを謳っています。本商品は、特にロックで飲みたい人におすすめです。梅酒好きのモニターが実際にロックで飲んだところ、ふんわりと漂う梅の香り・甘味・酸味のバランスのよさが好評でした。サラッとしたテクスチャで飲みやすく、後味もさっぱりしているため、お酒を飲み慣れていない人にもうってつけでしょう。ソーダ割りにしても、さっぱりとした飲み口が楽しめました。香りは控えめながらも広がりがあり、ほとんどのモニターが「アルコール臭は気にならなかった」と回答。甘味・酸味はやや弱いものの爽やかさが感じられ、後味はスッキリしています。サラリとした口当たりで、ソーダとの相性も良好です。「気兼ねなくいつでも飲めるカジュアルな梅酒」と一定の評価を得ています。商品名のとおりすっきりとした味わいが魅力なので、飲みやすさを重視する人にはよい選択肢になるでしょう。
おすすめスコア:4.38(2026/03/19時点)
最安価格:1,052円(2026/03/19時点)
ジュースのように飲みやすい!紙パックでも贅沢気分
チョーヤ梅酒の「こいとろり」は、コスパよくおいしい梅酒を楽しみたい初心者におすすめの商品。すっきりとした甘さで、毎日飲んでも飲み疲れない食事とも相性のよい1本です。香りは、梅のほかにもはちみつやリンゴを連想させるような甘いフルーツのイメージで、味わいはすっきりとした甘味が目立ちます。プロも「刺激の少ないまろやかな酸味があり、すっきりとした後味で飲みやすい」と評価しました。検証では、ロックにしたときのおいしさで十分な評価を獲得。ロックで飲んでも後味がすっきりとしており、飲み疲れない点が好印象でした。アルコール感がないすっきりタイプのため、お酒に飲み慣れていない初心者におすすめです。モニターからは「さらりとした甘味でジュースのように飲みやすい」といった声がありました。しかし、ソーダで割ると味わいが薄まるため「甘味も酸味も薄くなり水っぽいので、もう少し甘味がほしい」といった声が挙がり評価が伸び悩む結果に。1本1,000円程度で買える紙パックの商品のなかでは濃厚な味わいを楽しめる本商品。気軽に梅酒を楽しみたい初心者におすすめです。
おすすめスコア:4.38(2026/03/19時点)
梅の香りが広がる!気軽にソーダ割りを楽しみたい人におすすめ
ドン・キホーテ 情熱価格の「ごくてま梅酒」は、伝承多段仕込みでじっくりじっくり何回にも分け漬け込みを繰り返したアルコール度数8%の梅酒です。和歌山県産の完熟南高梅を100%使用し、自然に落下した「落とし梅」をネットで収穫しています。ソーダ割りにすると、軽快な口当たりでゴクゴク飲みやすい梅酒です。梅の香りがしっかりと感じられ、アルコール臭もほとんど気になりません。甘味と酸味のバランスもよく、後味もすっきり。試飲したモニターからは「梅本来の爽やかでフルーティな香りが鼻の奥に抜けていく」との声もあがりました。ロックで飲んでも梅の香りが豊かに広がり、まろやかな味わいが楽しめます。やや酸味が物足りないと感じたモニターもいましたが、とろみのある口当たりやすっきりとした後味が好印象。ソーダ割りでもロックでも飲み続けやすい梅酒といえます。普段飲みしやすい味わいやコスパのよさが魅力の商品。濃厚さは控えめですが飲みやすさが際立つため、気軽に飲みたい人や幅広い料理に合わせたい人には選択肢のひとつになるでしょう。
おすすめスコア:4.35(2026/03/19時点)
最安価格:798円(2026/03/19時点)
ロックでもソーダ割りでも、ジュース感覚ですっきり飲める
サッポロビールの「3種のポリフェノール入り赤梅酒」は「梅のチカラシリーズ」の1つで、ぶどう・梅・しそのポリフェノールを含む健康志向の梅酒です。アルコール度数8%で、あざやかな赤色が特徴。1Lと1.8Lの紙パックで販売されています。ロックでもソーダ割りでも飲みやすい梅酒です。梅酒好きのモニターがロックで飲んだところ、梅のフルーティな香りと甘みがしっかりと感じられました。アルコール臭はほぼ気にならず、サラッとしたテクスチャも飲みやすさを後押ししています。一方で一部のモニターからは、「人工的な甘味がして梅らしさが感じられなかった」とのコメントもありました。ソーダ割りにしても甘味と酸味のバランスよく、軽やかでサラッとした口当たりが楽しめました。香りはやや控えめですが、後味にはさっぱりとした甘酸っぱさが残ります。モニターからも「ベリーのような甘味がして好み」との声がありました。本商品は、梅酒をロックやソーダ割りで気軽に楽しみたい人におすすめです。「ジュースのようにサラサラと飲める1本」とのコメントが寄せられています。すっきり飲みやすい梅酒を探している人はチェックしてくださいね。
監修者:明星 智洋(一般社団法人梅酒研究会代表理事 医師)
ガイド:加藤結羽(酒匠・アクアソムリエ/マイベスト 酒・水担当)
※ 監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
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