自己管理型ネオバンクTria、3か月でカード決済2,000万ドル 自己管理型ネオバンク「Tria(トリア)」は、クローズドβテスト開始から3か月間でユーザーのカード利用額が累計2,000万ドル(約31億円)に達したと発表 […]自己管理型ネオバンクTria、3か月でカード決済2,000万ドル 自己管理型ネオバンク「Tria(トリア)」は、クローズドβテスト開始から3か月間でユーザーのカード利用額が累計2,000万ドル(約31億円)に達したと発表 […]

Tria、3か月でカード決済2,000万ドルに到達|仮想通貨決済が実生活に浸透へ

2025/12/15 13:42
9 分で読めます
本コンテンツに関するご意見・ご感想は、crypto.news@mexc.comまでご連絡ください。

自己管理型ネオバンクTria、3か月でカード決済2,000万ドル

自己管理型ネオバンク「Tria(トリア)」は、クローズドβテスト開始から3か月間でユーザーのカード利用額が累計2,000万ドル(約31億円)に達したと発表しました。

公式ブログによると、11月19日には1日で112万ドル(約1.7億円)の利用額を記録しており、Web3領域の多くのサービスでは数四半期から数年を要する水準のデイリースペンド(1日当たり利用額)に短期間で到達したとしています。

Triaは複数国でのカード決済やチェーン間スワップを低コストで提供する自己管理型(セルフカストディ)のネオバンクとして展開されており、現在、世界各地域で5万人以上の利用者と6,000人超のアンバサダーを抱えています。

利用者はTriaカードを用いて日常の買い物や旅行先での支払いを行っており、スーパーや空港で決済する様子も報告されています。

従来の銀行カードでは2~4%の為替手数料が課されますが、Triaによるとオンチェーン決済を活用することで手数料を約1%以下に抑えられる仕組みとなっており、こうしたコスト面での特徴が注目を集めています。

こうした実績を受け、同社は「史上最速で成長するセルフカストディ型ネオバンク」になったと説明しています。

自己管理型ネオバンクTriaとは

【Tria Pay】仮想通貨で決済・運用・取引ができるTriaウォレットの特徴と使い方を徹底解説

Triaの仮想通貨決済インフラがもたらす日常利用の広がり

自動化された決済基盤が支えるTriaの利便性

Triaカードの利用が日常シーンへ広がる背景には、ユーザーに負担をかけない先進的な決済基盤があります。

Triaではユーザー資産が常に自分のウォレットで保持され、チェーン間ブリッジやネットワーク切替、ガス代調整など煩雑な操作はすべてバックエンドで自動処理されます。

Triaによると、決済エンジン「BestPath AVS」が複数ブロックチェーン間の最適ルートをリアルタイムで選択・実行するため、利用者はネットワークを意識せずに支払いとスワップをワンタップで完了できます。

早期ユーザーとコミュニティが支える成長

こうした仕組みを背景に、実際にTriaカードを空港ラウンジで使用したユーザーからの報告もあり、オンチェーン決済が日常利用に耐える利便性を持つことが示されています。

また、サービス開始前に実施したコミュニティ向け資金調達でも約6,700万ドル(約100億円)規模の応募が集まったことも報告されており、こうしたコミュニティの熱量がTriaの普及を後押ししています。

こうした利用拡大を受け、今後、Triaはカード利用可能な地域をさらに拡大し、直接決済に対応する仮想通貨(暗号資産)も上位1,000銘柄まで増やす計画です。

また、セルフカストディを維持したまま、利回り提供や信用機能の付加など、バンキングに近いサービスを導入していく方針も示しています。

アジア最大級のWeb3決済へ

Tria(トリア)、Billions Networkとの連携でアジア最大級のWeb3決済ネットワーク構築

仮想通貨決済は日常インフラへ

Triaのようなサービスの動きに加え、2025年12月現在、仮想通貨決済分野では大手による新たな動きも進んでいます。

例えばVisaは10月、金融機関が海外送金の事前資金として法定通貨の代わりにステーブルコインを活用できる送金パイロットを開始しました。

また、同社は仮想通貨企業Bridgeと提携し、複数の国でステーブルコイン連動型のVisaカードを発行する計画も発表しています。

この取り組みにより、ユーザーはカードに紐づけたステーブルコイン残高から即時に現地法定通貨へ変換し、Visa加盟店での支払いに利用できるようになります。

加えて、Mastercardは12月、決済プロバイダーのTerraPay社と提携し、世界約1億5,000万のMastercard加盟店でデジタルウォレットから直接コンタクトレス決済を可能にする取り組みを発表しました。

こうした動きにより仮想通貨と既存の決済ネットワークの融合が加速する中、Triaのようなセルフカストディ型サービスの台頭は、仮想通貨が日常的に利用される未来が着実に近づいていることを示唆しています。

※価格は執筆時点でのレート換算(1ドル=155.69 円)

>>最新の仮想通貨ニュースはこちら

仮想通貨決済関連の注目記事はこちら

685種類以上の仮想通貨で決済可能「Cardano Card」正式リリースへ:EMURGO × Wirex

決済大手Square、ビットコイン決済機能を全米400万店舗向けに解禁|対応店舗の確認も可能

【Tria Pay】仮想通貨で決済・運用・取引ができるTriaウォレットの特徴と使い方を徹底解説

Source:Tria公式ブログ
サムネイル:Tria公式ブログより引用

免責事項:このサイトに転載されている記事は、公開プラットフォームから引用されており、情報提供のみを目的としています。MEXCの見解を必ずしも反映するものではありません。すべての権利は原著者に帰属します。コンテンツが第三者の権利を侵害していると思われる場合は、削除を依頼するために crypto.news@mexc.com までご連絡ください。MEXCは、コンテンツの正確性、完全性、適時性について一切保証せず、提供された情報に基づいて行われたいかなる行動についても責任を負いません。本コンテンツは、財務、法律、その他の専門的なアドバイスを構成するものではなく、MEXCによる推奨または支持と見なされるべきではありません。

関連コンテンツ

Botanixがビットコインネイティブの利回りを提供するstBTCをローンチ

Botanixがビットコインネイティブの利回りを提供するstBTCをローンチ

Botanixがビットコイン・ネイティブの利回りを提供するstBTCを発表したという投稿がBitcoinEthereumNews.comに掲載されました。Botanix Labsは、ネットワークガス手数料をユーザーに直接再分配することでビットコインを利回りを生み出す資産に変えるよう設計された、流動性ステーキングトークンstBTCを発表しました。このプロトコルは今週後半に利回りの蓄積を開始し、9月25日にGenesis Vaultがオープンする予定で、上限は50 BTCとなっています。このイニシアチブは、インフレトークンモデルや中央集権的な管理者に依存せずにビットコイン・ネイティブの利回りを生成する最初の試みの一つとなります。stBTCは、ユーザーがBotanixのパーミッションレススマートコントラクトにビットコインを預け、ステーキングボールトの持分を表すstBTCトークンを受け取ることで機能します。取引が発生すると、BTCで支払われるBotanixネットワークガス手数料の50%がstBTC保有者に還元されます。時間の経過とともに、stBTCの価値はBTCに対して増加し、ユーザーは元の預け入れ額に利回りを加えた金額を償還できるようになります。Botanixは、初期リターンが年間20〜50%に達し、その後6〜8%程度で安定すると予測しており、これはイーサリアムステーキングと同様のレベルですが、完全にビットコインで表示されます。Botanixによると、セキュリティ監査はSpearbitとSigma Primeによって完了しており、プロトコルはイーサリアムベースのステーキング製品も支えるEIP-4626ボールト標準に基づいて構築されています。同社のSpiderchainアーキテクチャは、Galaxy、Alchemy、Fireblocksを含む16の独立したエンティティによって運営され、ネットワークを保護しています。採用が増えれば、Botanixはこのシステムがビットコインを分散型金融のための生産的で組み合わせ可能な資産にし、同時にネットワークのコンセンサスを強化する可能性があると主張しています。これは発展中のストーリーです。この記事はAIの支援を受けて作成され、編集者Jeffrey Albusによって公開前に確認されました。ニュースをメールボックスに受け取りましょう。Blockworksのニュースレターを探索してください:出典:https://blockworks.co/news/botanix-launches-stbtc
共有
BitcoinEthereumNews2025/09/18 02:37
Pi Network が勢いを増す:投資家がBTC、ETH、USDGをPicoinに転換

Pi Network が勢いを増す:投資家がBTC、ETH、USDGをPicoinに転換

Pi Networkが投資家の分散投資により注目を集める より多くの暗号資産投資家がPi Networkに注目を向けており、このプラットフ
共有
Hokanews2026/03/18 22:45
GateがGate AIの最大規模のアップグレードを実施し、12の事業ライン全体で20の機能を統合しました。

GateがGate AIの最大規模のアップグレードを実施し、12の事業ライン全体で20の機能を統合しました。

3月18日、PANewsが報じたところによると、デジタル資産取引プラットフォームGateは、Gate AI Appの過去最大規模のアップグレードが完了し、現在利用可能になったと発表した
共有
PANews2026/03/18 20:18