少数の共和党議員が最近ワシントンD.C.を訪れ、ドナルド・トランプ大統領に関連するグループ「Freedom 250」が主催する「グレート・アメリカン・ステート・フェア」に参加・宣伝したが、その過程でイベントの数々の欠点を「うっかり」さらけ出してしまったと、The Daily Beastが報じた。
例えば、マイケル・バウムガートナー下院議員(共和党・ワシントン州)は、フェアに参加しなかった自州政府を攻撃するためにソーシャルメディアに投稿し、ナショナル・モールの芝生に立つ自分の写真をオンラインに掲載した。The Beastは、この「気まずい投稿」にはバウムガートナーの後ろに「ほんのわずかな人々しか見えない」様子が写っていたと指摘した。

他の共和党議員たちも、The Beastが表現するような同様の「自爆」を演じた。ブレイク・ムーア下院議員(共和党・ユタ州)はフェアから動画をオンラインに投稿し、アメリカ人に参加を呼びかけたが、その方法は「事実上、自分のオフィスが会場まで行くのを手伝わせてほしいと人々に懇願するような」ものだった。また動画には「ほぼ誰もいない公園に立つムーアと、背後で回る空の観覧車という不運なビジュアルが伴っていた」とThe Beastの報道は伝えている。
「何かを手配したり、ツアーや詳細情報が必要な場合は、私たちのオフィスにご連絡ください」と、ムーアはオンラインに公開した動画の中で語った。「どうか、どうかご連絡ください。そのような形でお手伝いできれば幸いです。」
グレート・アメリカン・ステート・フェアは、先週一般公開される数週間前から問題を抱えていた。アーティストたちがトランプとの関連を知り、イベントから一斉に撤退したのだ。開幕から4日間で、フェアは停電に悩まされ、観覧車が停止し、アイスクリームが溶ける事態が相次いだ。
調査報道記者のエリック・フラックも、フェアの州展示がその質において大きくばらつきがあり、一部の州の展示は小さな共有ブースに2脚の椅子があるだけだったと明らかにした。

