毎年5月22日になると暗号資産界隈では「ピザデー」を祝う人々がいます。暗号資産とピザという一見関係なさそうに見える二つはどう関わっているのでしょうか。この記事では、暗号資産の歴史に残る重要な日であるピザデーを解説します。 初めてビットコインでモノが買われた日 結論から言えば、ピザデーが暗号資産界隈にとって重要なのは、初めてビットコインによってモノが購入された日だからです。アイデアとしてのビットコイ毎年5月22日になると暗号資産界隈では「ピザデー」を祝う人々がいます。暗号資産とピザという一見関係なさそうに見える二つはどう関わっているのでしょうか。この記事では、暗号資産の歴史に残る重要な日であるピザデーを解説します。 初めてビットコインでモノが買われた日 結論から言えば、ピザデーが暗号資産界隈にとって重要なのは、初めてビットコインによってモノが購入された日だからです。アイデアとしてのビットコイ
学ぶ/市場動向/人気トピック分析/初心者でも分かる...外な関係とは?

初心者でも分かるピザデー!ビットコインとピザの意外な関係とは?

初級
2025/7/16MEXC
0m
Bitball
PBALL$0.5398+36.93%
ユーエスディーシー
USDC$0.99995-0.03%
イーサリアム
ETH$2,513.74+5.45%

毎年5月22日になると暗号資産界隈では「ピザデー」を祝う人々がいます。暗号資産とピザという一見関係なさそうに見える二つはどう関わっているのでしょうか。この記事では、暗号資産の歴史に残る重要な日であるピザデーを解説します。

初めてビットコインでモノが買われた日


結論から言えば、ピザデーが暗号資産界隈にとって重要なのは、初めてビットコインによってモノが購入された日だからです。アイデアとしてのビットコインが誕生したのは2008年、実際にブロックチェーンとしてのビットコインが生成されたのは2009年でした。そして2010年5月22日に実際にビットコインでピザを購入するという実例が生じたわけです。

実際にビットコインでピザを買ったのはアメリカに住んでいたプログラマーのラズロー。ラズローはビットコインに関するネットフォーラムに10,000ビットコインをピザ2枚に交換してくれる人はいないか呼びかけました。ビットコイン草創期はネットフォーラムが暗号資産に関する情報交換において重要な役割を果たしており、ラズローはそこで呼びかければ誰かが応じてくれるのではないかと思ったのでしょう。

その呼びかけに応じたのがジェレミーでした。ジェレミーは当時ロンドンに住んでいた学生で、オンラインで見つけたピザ店でラズローのためにピザを注文します。もちろんこの時の注文はクレジットカードでしたが、ラズローはジェレミーにビットコインで支払ったということで、この日は「ビットコインで初めてモノを買った日」として位置付けられているわけです(なんと世界初のビットコイン取引所が登場する前のことです)。

ピザの値段はどれくらい?


当時のビットコインの価格はおよそ0.0041ドルでした。したがって、10,000ビットコインの価値はおよそ41ドル(当時のレートで4000円程度)となります。ピザ2枚の価格としては普通の値段だったと言えるのではないでしょうか。

この記事が書かれた2023年5月17日の1ビットコインはおよそ27000ドル。10000ビットコインだと2.7億ドル(記事執筆時のレートでおよそ370億円)ほどの価値を有します。今なら信じられないほどの数のピザが買えそうな金額ですね。

以下のTradingViewのチャートを見ると、特に2020年以降かなりの勢いでビットコインの価格が上がっていることがわかります。


ビットコインでモノを買う時代は来るのか


暗号資産は投資目的で所有されることがまだまだ一般的で、日常的なサービスや物品に対する支払いにビットコインが使われるほどにはなっていません。とはいえ、少しずつビットコインの支払いを受け付けるお店は増えていて、例えば家電量販店のビックカメラではビットコインでの支払いを受け付けています。

暗号資産での支払いを広める障壁はいくつかありますが、その一つは暗号資産がどのような法的位置付けの不透明さです。しかし、ビットコインを法定通貨に位置付けることでその点を乗り越えようとしている国がすでにあります。それは、エルサルバドルと中央アフリカ共和国です。両国においてビットコインの導入はうまくいっていませんが、同様の動きがより経済的に安定している地域で起きれば、暗号資産でモノを当たり前に買う時代にまた一歩近づくと言えるでしょう。
市場の機会
Bitball ロゴ
Bitball価格(PBALL)
$0.5202
$0.5202$0.5202
+67.75%
USD
Bitball (PBALL) ライブ価格チャート

人気記事

もっと見る
MEXC Alpha Trader 週間分析 | ワシントンからのタカ派的な発言で市場の見方が変化:利上げ確率が56%に急上昇し、リスク資産に圧力

MEXC Alpha Trader 週間分析 | ワシントンからのタカ派的な発言で市場の見方が変化:利上げ確率が56%に急上昇し、リスク資産に圧力

2026年8月第4週 期間:2026/8/26 – 2026/9/1 データ締め日:2026/9/1 コアナラティブ 直近1週間、暗号資産市場は急激な反転を余儀なくされ、活況からパニックへと急速に様変わりしました。週明け、BTC は$80,000のピーク付近で横ばいを続けていましたが、FRBのケビン・ウォーシュ議長がジャクソンホール経済政策シンポジウムで予想以上の強気なシグナルを送ったことをきっか

ステーブルコイン対トークン化預金:決済の未来を担うのはどちらか?

ステーブルコイン対トークン化預金:決済の未来を担うのはどちらか?

ブロックチェーンへ移行しようとしているお金は2種類あり、競い合っています。 1つは暗号資産から生まれました。 もう1つは銀行から生まれています。 USDTやUSDCなどのステーブルコインは、ドル建ての価値がブロックチェーンネットワークを通じて、24時間365日、世界中を移動できることをすでに証明しています。 銀行は別のモデルを開発しています:トークン化預金。 銀行は、準備金に裏付けられた別の暗号資

イーロン・マスク氏率いるX、ステーブルコインによるクリエイター支払いを検討:USDCでの支払いがどのように機能するか

イーロン・マスク氏率いるX、ステーブルコインによるクリエイター支払いを検討:USDCでの支払いがどのように機能するか

概要 Elon MuskのXは、CircleのUSDCなどのステーブルコインがインフルエンサーやその他のコンテンツ提供者への報酬に使用できるかどうかを検討している。 CoinDeskは8月20日、計画に詳しい人物の話として、協議が進行中であると報じた。Xは報道時点で、最終的なステーブルコイン決済商品を公に確認していなかった。 この動きは特に重要です。なぜなら、Xはクリエイターの収益化モデルも変更し

暗号資産ローンのおすすめ比較:10社の貸し手、3つのLTVライン、そして1つの率直な結論

暗号資産ローンのおすすめ比較:10社の貸し手、3つのLTVライン、そして1つの率直な結論

米国・英国・EEA以外の借り手にとって、暗号資産ローンのプラットフォームとしてMEXCが当社の最有力候補です。主要ペアで年率0%を表示し、ローンを確定する前に3つのLTVラインをすべて公開しています。 米国の借り手はFigureやCoinbaseといったライセンスを持つ貸し手を利用するのが望ましく、自己管理(セルフカストディ)を行うユーザーにはAaveが選択肢になります。 Key Takeaway

人気暗号資産情報

もっと見る
完全実装後のMiCAの最初の週の効果により、ヨーロッパの暗号市場が再構築されました

完全実装後のMiCAの最初の週の効果により、ヨーロッパの暗号市場が再構築されました

概要について 完全な実装後のMiCAの最初の週の影響は、ビットコインや主要な暗号通貨価格への独立したショックではなく、市場アクセスの再分配を通じて主に現れました。 欧州連合の暗号資産市場規制における最長の移行期間は、2026年7月1日に終了しました。古い国内仮想資産登録システムの下で引き続き運営していた企業は、一般的にMiCAの承認が必要であったか、申請が拒否された場合や移行期間が切れた場合にEU

Circle Koreaの拡大が加速し、銀行や取引所の非公開会議が開催されました

Circle Koreaの拡大が加速し、銀行や取引所の非公開会議が開催されました

概要について 7月23日にソウルで開催される非公開の集まりが、サークルの韓国進出の最新の窓口として浮上しています。The Korea Timesの独占レポートによると、USDC発行者は、韓国の銀行、暗号通貨取引所、支払い会社、スーパーアプリオペレーターのシニアエグゼクティブを招待し、「暗号通貨の転換期にある韓国」というテーマで開催される招待制イベント「Current Seoul」を開催しました。ほ

ソニー銀行が米国OCCの条件付き承認を受け、信託銀行を開設し、ドルステーブルコインを発行することができるようになりました。

ソニー銀行が米国OCCの条件付き承認を受け、信託銀行を開設し、ドルステーブルコインを発行することができるようになりました。

概要について ゲームやエンターテインメントで知られる日本の巨大企業が、米国通貨監督庁(OCC)から条件付きの承認を得て、米国に信託銀行を設立し、ドル建てのステーブルコインを発行することができるようになりました。これが市場が注目している正確な理由です。これはもはや規制当局のドアをノックする暗号通貨ネイティブ企業ではありません;それはソニーのようなグローバルブランドであり、コンプライアンスステーブルコ

Coinbaseはステーブルコイン発行を製品に変えました-USDFがその証拠です

Coinbaseはステーブルコイン発行を製品に変えました-USDFがその証拠です

CoinbaseとFlipcashは、Solana上でUSDCがバックアップするカスタムステーブルコインであるUSDFをローンチしました。これは、Coinbaseのstablecoin-as-a-serviceプラットフォーム上で初めてのライブデプロイメントとなります。これは、暗号通貨の支払い、Solana、そしてブランドデジタルドルの未来にとってどのような意味を持つかを示しています。 概要につい

トレンドニュース

もっと見る
Coldcard Mk3の警告、3800万ドル相当のBitcoin掃討後に発生、原因は未確認

Coldcard Mk3の警告、3800万ドル相当のBitcoin掃討後に発生、原因は未確認

ビットコインハードウェアウォレットメーカーのCoinkiteは、4.0.1以降のすべてのMk3ファームウェアバージョンを含むColdcardデバイスに影響を与えるシード生成の問題についてユーザーに警告しました。この警告は、セキュリティ研究者が約3,800万ドル相当の594.48 BTCの組織的な移転を調査している中で出されました。しかし、Coldcardの問題がこれらの送金を引き起こしたことを確認

Bitget、日本市場撤退へ 12月末に未決済ポジション強制決済

Bitget、日本市場撤退へ 12月末に未決済ポジション強制決済

Bitgetが2026年8月3日に日本居住者向けサービス終了を発表。12月31日までに未決済ポジションを決済しないと強制決済されるため、資産保有者は期限までの対応が必要です。

Mastercardが最大18億ドルでBVNKを買収完了—ステーブルコインがグローバル決済の中核に参入

Mastercardが最大18億ドルでBVNKを買収完了—ステーブルコインがグローバル決済の中核に参入

2026/8/3、Mastercardは3月に取引を発表した後、ステーブルコインインフラプロバイダーのBVNKの買収を完了しました。

中央化取引所の活動が弱まる中、DEX対CEXの現物取引量比率が24%に到達

中央化取引所の活動が弱まる中、DEX対CEXの現物取引量比率が24%に到達

The Blockの現在のデータシリーズによると、2026年7月、分散型取引所(DEX)のスポット取引量と中央集権型取引所(CEX)のスポット取引量の比率は24.14%に達した。この数値は、DEXが統合スポット市場の24.14%を支配していたことを意味するものではなく、データセットに含まれるCEXの取引量に対してDEXの取引量が24.14%に相当していたことを意味する。一方、DEXのスポット取引量

関連記事

もっと見る
EDGEが上昇しているのはなぜ?サークルアークとの提携で市場の関心が高まり、edgeX価格が急騰

EDGEが上昇しているのはなぜ?サークルアークとの提携で市場の関心が高まり、edgeX価格が急騰

EDGEは、急激な価格上昇によりedgeXエコシステムが再び注目を集めた後、市場で注目されているトークンの一つとなっています。その直接的な要因は、暗号資産全体のセンチメントの変化だけではありません。edgeXのグローバル・アセット戦略の大規模な拡大が、CircleのArcメインネットの今後のローンチと結びついていることが要因です。edgeXは、Arcでローンチし、24時間365日のFX無期限先物取

MEXC Alpha Trader 週間分析 | ワシントンからのタカ派的な発言で市場の見方が変化:利上げ確率が56%に急上昇し、リスク資産に圧力

MEXC Alpha Trader 週間分析 | ワシントンからのタカ派的な発言で市場の見方が変化:利上げ確率が56%に急上昇し、リスク資産に圧力

2026年8月第4週期間:2026/8/26 – 2026/9/1データ締め日:2026/9/1コアナラティブ直近1週間、暗号資産市場は急激な反転を余儀なくされ、活況からパニックへと急速に様変わりしました。週明け、BTC は$80,000のピーク付近で横ばいを続けていましたが、FRBのケビン・ウォーシュ議長がジャクソンホール経済政策シンポジウムで予想以上の強気なシグナルを送ったことをきっかけに、市

ステーブルコイン対トークン化預金:決済の未来を担うのはどちらか?

ステーブルコイン対トークン化預金:決済の未来を担うのはどちらか?

ブロックチェーンへ移行しようとしているお金は2種類あり、競い合っています。1つは暗号資産から生まれました。もう1つは銀行から生まれています。USDTやUSDCなどのステーブルコインは、ドル建ての価値がブロックチェーンネットワークを通じて、24時間365日、世界中を移動できることをすでに証明しています。銀行は別のモデルを開発しています:トークン化預金。銀行は、準備金に裏付けられた別の暗号資産トークン

Sberbank暗号資産取引解説:ロシア最大の銀行、初年取引市場4,600億ドルを記録

Sberbank暗号資産取引解説:ロシア最大の銀行、初年取引市場4,600億ドルを記録

ロシアの新たな規制暗号資産市場は形を成しつつあり、その重要な参加者の一つとなる可能性があるのが、伝統的な銀行です。 ロシア最大の貸出機関であるSberbankは、規制対象のロシア取引所における暗号資産取引が、新枠組み導入後1年間で最大 4兆ルーブル(約464億3000万ドル) に達すると予想しています。 ロシア国営通信社TASSのインタビューで、Sberbank副議長のアナトリー・ポポフ氏は、20

MEXCに新規登録
新規登録 & 最大 10,000 USDT 先物ボーナス を獲得
あなたにぴったりのMEXCカードを見つけよう
あなたにぴったりのMEXCカードを見つけようあなたにぴったりのMEXCカードを見つけよう
旅行にはGlobal。日常使いにはAPAC。HODLにはether.fi